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”高年収”と言われるGAFAが世界で注目される3つの理由を簡単解説

こんにちはTOSHIZOです。
このブログでは広告代理店を卒業して、フリーランスとして活動する私が、ビジネス情報を発信しています。

今回の記事では

GAFAってそもそもなんですか?
なんでそんなに注目されているんですか?

という疑問にお答えします。

全くGAFAを知らない方から、普段の会話でも豆知識として使えそうな数値的な情報まで、気軽に読んでいただける内容になっていますので、さっそく読み始めてみましょう!

GAFAとは?

GAFA(ガーファ)とは、グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンのアルファベット頭文字をとってつけられた総称です。

転職市場では高い年収を得られる企業としても人気で、転職を希望している人も多いかと思います。

近年では、そこにマイクロソフトが加わり、GAFAM(ガーファム)として、くくられることもあるので覚えておきましょう。

GAFAは売上高や利用者数が群を抜いて高い規模を誇っている、グローバル巨大IT企業で、世界中で社会インフラとして市民権を得ています。

GAFAと聞いてピンとこない方も、それぞれの企業名を知らない人はいないのではないでしょうか。

私もMacBookを愛用し、検索はGoogle Chromeで行い、フェイスブックで海外の友人とやり取りをし、Amazonで便利に買い物をする生活を送っており、生活で欠かせないサービスになっています。

このように、GAFAが提供するサービスは、世界中で愛され成長し続けています。

GAFAが注目される3つの理由

GAFAが世界中に注目されるのには理由があります。

ここでは、大きく3つのポイントをご紹介します。

①12年間で10倍の売上に


2019年の4社売上高合計は、7733億ドルと、2008年から比較して12年間で約10倍に増加しています。

現在、円安の状況ではありますが、1ドル130円計算で、なんと100兆円です!

私がこれに乗ってキャンプに行きたいと夢にみるジープが約700万円、、、1500万台分、、、例えがわからなすぎる。。。

イメージをわかりやすくすると、日本の2022年度国家予算が、107兆5964億円で閣議決定しましたが、それに匹敵する勢いです。

コロナの影響を受けて消費者のデジタル化が進む中、さらなる成長が見込まれています。

②時価増額が4社で5兆ドル超え

2020年10月段階で4社の時価総額は、5兆ドルを超えており、日本円にして650兆円と、想像もつかない金額になっています。。。

世界企業の時価総額順位にすると、

  • 1位:アップル
  • 2位:アマゾン
  • 3位:マイクロソフト
  • 4位:アルファベット(グーグル)
  • 5位:アリババ
  • 6位:フェイスブック

※4位のグーグルの呼び名が変わっておりますが、これは2015年にグーグルおよびグループ企業の持株会社としてアルファベットという会社が設立されたためです。

と上位6社の中にGAFAが全てラインクインしています。

GAFAMに含まれるマイクロソフト、今勢いがすごい中国企業アリババも上位にいることは注目するべき点です。

GAFAに対して、大手中国IT企業を総称してBATH(バース)という呼び名も生まれていますので、またの機会に解説をしたいと思います。

③研究開発費が4社で900億ドル超え


莫大な売上を上げているGAFAは、その売上をさらなる企業の成長に充てているのも特徴です。

2019年の4社の研究開発費は900億ドル以上になっており、日本円にして約12兆円です、、、!

これも全然イメージわかないですよねw

これは2016年度ベースのモナコ公国やスイスの国家予算に匹敵するようです。

たった4社の民間企業の研究費が、国家の予算規模になっていると考えると恐ろしい気もしますよね、、、!

まとめ


この記事では、GAFAが注目されている理由を3つに絞り解説させていただきました。

一つ一つみてみると、注目される理由にも納得でき、より無視できない存在になったのではないでしょうか。

GAFAについては、今後も記事を作成していきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします!

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この記事を書いた人

元総合広告代理店、現フリーランスとして活動中のアラサー独身男性です!
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