キャンプデビューしたいけど、何から揃えたらいいかわからないと戸惑う方は多いのではないでしょうか、、、
いきなり初心者だけでキャンプに行くということは、なかなかハードルが高いと思います。
そこで、今回は知り合いや友人にキャンプに誘われた時にこれだけは用意しておきたい、最低限必要な3つのアイテムをこちらの記事では紹介してきます。
いきなりキャンプ用品に予算を割くのは抵抗ある、、、という方のために、使い勝手がよく、使えるシーズンが長く、コスパがいいものをピックアップして紹介します!
キャンプに初めて行くなら、まずはこれを買っておけば間違いない、というものを厳選してますので、色んな記事を見て結局何を買ったらいいかわからない、、、という方におすすめの記事にしていきます!
- シュラフ(寝袋)
- マット
- VASTLAND(ヴァストランド) インフレーターマット 8cm
- 【キャンプインストラクター監修:兵庫発ブランド】 キャンプマット DANISH BLUE®【ジグザグマット】 極厚20mm 寝袋 マット キャンプ マット アウトドア マット 車中泊 テントマット 折りたたみ デニッシュブルー 【何年も使える耐久性|高反発仕様】
- AKASOOM エアーマット キャンプ用 マット アウトドアマット 車中泊マット キャンピングエアーベッド 足踏み式 無限連結可能 枕付き 40Dナイロン+TPU生地 軽量 コンパクト 防水防潮 防災 キャンプ用品 登山/ツーリング/運動会/お花見/ピクニック/海水浴/宿泊 携帯便利 収納袋付き(紺色+グレー)
- チェア
- まとめ
シュラフ(寝袋)
まず寝袋はテントで寝る上で必須アイテムです。
キャンプ好きな友人がいて、テントやバーナーは揃っていても、寝袋は人の分まで持っていなかったり、自分の私物を使いたいという人が多数だと思います。
寝袋のタイプには大きく2つあります。
・封筒型
・マミー型
寝袋慣れしていない方は、圧迫感が少なく、開放感がある封筒型が寝やすくおすすめです!
また、使うシーズン、気温によっても様々な種類があります。
いきなり初心者で真冬にキャンプデビューする方は少ないと思うので、なるべく使えるシーズンが長いものを選びましょう。
春、夏、秋の3シーズンで使えるものを1つ購入すれば十分です。
●初心者が選ぶポイント!
・封筒型
・3シーズン用(春、夏、冬) ※オールシーズンという書き方の商品多数
それでは初心者向けのコスパのよいおすすめの寝袋はこちら!
マット
寝袋が用意できたら、次は快適な睡眠に必要不可欠なのが、寝袋の下に敷くマットです。
地面がゴツゴツしているのを軽減したり、底冷えから身体を保護してくれるアイテムです。
快適な睡眠とは言いましたが、こちらがないと、まず寝られないレベルと思ってください、、、
タイプは大きく3つあります。
・インフレーターマット
・ウレタンマット
・エアマット
各タイプでおすすめの商品をご紹介します!
・インフレーターマット
・ウレタンマット
・エアマット
おすすめは、クッション性があり、使い勝手の良いインフレーターマットです。
ただし、他と比べて若干コストがかかるので、予算と相談してみてください。
ウレタン、エアマットでも最初は問題なく使えると思います!
チェア
キャンプで使用するアウトドア用のチェアーには、大きく分けて2種類があります。
・ローチェア
・ハイチェア
それぞれの特徴は以下の通りで、これを選べば間違いないという商品をピックアップしていますので、参考にしてみてください!
・ローチェア
30cmほどの高さで、焚き火との相性が抜群の物になります。
また、購入して自宅に保管する際も、コンパクトにまとまるため、初心者におすすめです。
今まではコスパを最重要で紹介してきましたが、ローチェアについては、こちらのヘリノックスのチェアを購入が長期的には一番間違いないです!
1万円を超えてきますが、こちらを購入しておけば、バーベキュー、キャンプ、焚き火、フェス等、どこでも使い回せて、安定感・コンパクトさ・ブランド力全てが揃っているので、ずっと使って行っても、初心者感なく使い回せます!
私は5年前に買ったものを、今も問題なく使っていますw
・ハイチェア
40cmほどの高さで、70cmほどのテーブルとセットで、家での食卓と同じように座ることが出来るチェアになります。
ハイチェアは使っていくごとに、好みや用途を意識してくると思うので、まずはコスパ最強なこちらがあれば、問題なくキャンプを楽しめます。
初心者の方へののおすすめはローチェアーです。
リラックスしながら、焚き火を囲んで談笑したり、コーヒーを片手にゆったり過ごすことができます。
まとめ
以上、初めてのキャンプはこれだけ買っておけば大丈夫な3選を紹介しました!
慣れてきたり、行く頻度が増えてきたら、好みが出てきたり、予算を割いたりするようになると思いますので、まずはこちらのアイテムからデビューしてみてください。
コロナも落ち着いてきた今日このごろ、今年はキャンプデビューして、充実した夏を過ごしていきましょう!
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